気まぐれブログ

日々の出来事・子育てetc. 好きな時に好きなことを書く

今日思ったこと

ふと今日のお昼休み思ったこと書く。

 

 

私はなぜこんなに心が病んでしまっているのか。

自分でも最近わからなくなってきた。

たぶん根本にあるのは、あの時言われた一言。

自分の中で精一杯母親をしていたつもりだった時に言われた一言。

ここには書きたくない。書かなくても自分だけにはわかるあの一言。

たぶん私はあれからその一言に怯え続けている。

 

朝ご飯を必ず食べさせなければいけない。

お腹すいたと言わせてはいけない。

爪を切り忘れてはいけない。

少しでも洋服体が汚れていてはいけない。

万が一朝ご飯で汚れた場合は着替えさせ体を洗う。

忘れ物をしてはいけない。

足りない物があってはいけない。

買い忘れがあってはいけない。

授業中あくびをさせてはいけない。

眠いと言わせてはいけない。

ミスがあってはいけない。

すべてにおいて、何のミスもあってはいけない。

ミスがあれば私はまたあの言葉を言われてしまう。

もう二度とミスをしてはいない。

 

たぶん、いや、確実だ。

これを書いていると勝手に涙が出る。

 

お昼休みに家に帰る車の中で考えていた。

その時も自然と涙が流れた。

 

私は無意識に、ずっとこの言葉に苦しめられていた。

 

言ったあいつは何も知らずに今も普通に暮らしているのに。

 

言われた側がこんなに苦しんでいるとも知らずに。

 

あの日は初めて吐き出そうと思った時だった。

他人に自分の気持ちを打ち明けることが苦手な私が、初めて気持ちを話そうと思った時だった。

そんな時に言われた私は、それから自分の気持ちを見せるのをまたやめた。

冷たい、たった一言で終わらされるなら、いっそのことただ聞いてるだけの方が楽だと思った。

言われるがまま、好きなように言わせておけばいい。

その方がよっぽど楽。

逃げてるんだと思いたい人は勝手に思えばいい。

もう何も聞こえない。何も聞きたくない。

言いたいだけ言って、その後知らんぷりしたのはそっちでしょ。

協力する振りして、言いたいこと言って先に逃げたのはそっちでしょ。

だから、心配したようなセリフも、褒めようとするセリフも、全てが台本にしか聞こえない。

 

どれもこれも気持ち悪い。

何もわかってないくせにわかったようなふりして、いい人アピール。

ただただ、気持ち悪い。

 

今まで何人も不登校の子を見てきたからわかる。

 

このセリフが一番嫌い。

不登校が全て同じで、同じ環境で、同じ原因だと思っている。

まず、原因が必ずあると思っているところから考え直した方がいい。

 

 

児童をただのデータとしか思えないような人と何を話し合うというのだろう。

 

これから、私はどうすればいいのか。

子供のためにどうしたいのか、今一度考え直さなければいけないと思う。

 

 

 

変わらない学校/20年前と今

久しぶりに付き添い登校。母子登校。

 

にぎやかな子どもたちの声。

すれ違うたびに挨拶をする先生。

小さなことで揉める同級生。

それを止めるその他の同級生。

それを見つめる担任の先生。

そして、ただそれを画面の中の出来事かのように観る私。

ふと、思い出す。自分が小学生だった頃を。

 

給食係の服に着替えるのが嫌だった。

何が嫌だったのかわからないけど、ぼんやりと嫌な思い出として残っている。

変わらないあの頃の小学校。

とにかく、給食当番が嫌いだった。

 

給食が始まり、居場所を失う。私は図書室の窓際に座る。無意味に写真を撮る。

あの頃の景色はそこにはない気がした。

よく来てた図書室。お昼休みはいつも一人だったから。

なのに、図書室から見える景色は思い出せない。

 

お昼休みになり、子供は元気に遊んでくると走り出した。

 

また思い出す。お昼休み。一人だったな。すごく長かった。本当に嫌いな時間だった。

今日は何をして過ごそうか。いつも考えていた。

子供はそんな思いはしていないと思う。そう願う。

 

帰り道。なんだか心が削られた。

学校への不信感は、昔から蓄積されたものだと気付く。

2年前からなんかじゃない。

もう、20年前から学校というものが嫌いなんだと気付いた。

 

心が削られる。母子登校は、子供のためなのかもしれない。けど、私の心は確実に削られる。思い出したくないことも鮮明に思い出す。

あのにおい。あの音。あの雰囲気。あの空気。

全て20年前から何も変わってない。

 

世界は色んなものが進化して変化して来たのに、学校は何一つ変わっていないんだと、今日改めて感じた。

 

ただただ、えぐられる。削られる。

 

心にポッカリと穴が空いたようだ。。。

当たり前を当たり前にしてそれが当たり前になる

当たり前って何だろう?

職場の人とのふとした会話が頭から抜けない。

自分にとっては当たり前でも、他人にとっては当たり前とは限らない。

 

この地域ではこれが当たり前だからと言われた。

たとえ法に触れていたとしても、当たり前だからだと。

それでも何も言わずに何十年と働いてきた人は、凄いのか。

それを耐えるわけでもなく、我慢するわけでもなく、当たり前として生きてきたのだろうか。

私はそれを、凄い、とは思えなかった。

不思議でしかない。

そう思う私が異常なのかもしれない。

 

その当たり前を受け入れてきた人がいる。そこでまた当たり前が増える。

そしてまた新しい人が来て、また当たり前が増える。

だからそれがますます当たり前になる。

これでいいんだと、思い込んでしまう。

そうやって犠牲者が増える。

私はそう思う。

 

変に頑固なところと変に真面目なところがあるせいで、気になって仕方がない。

全然真面目じゃないけど。

そこだけは、当たり前にはできなかった。

そこを受け入れてしまったら、なんというか、自分の中で終わりかなと。

 

ずっとここに居続けるつもりはないけど、どうにかしたいと思ってしまう。

結局は、自己満でしかないんだろうけど。

それでも救われる人がいるのならと、声をあげたくなる。

でも、それで誰かが犠牲になるんじゃないかと思うと、何もできない自分もいる。

 

結局誰かを救うことなんてできないし、誰も傷つかない方法なんてないんだろうけど。

 

当たり前を当たり前と思って当たり前にしてしまうことは、本当にこわい。

 

自分の中でももう一度考え直す機会を与えてくれたことにありがとう。

 

当たり前とは何ですか?

 

 

 

最近思うこと

最近思うこと。

人間なんか信用できない。

別に最近思い始めたわけじゃないけど。

改めて人間なんか信用できない。

しょーもない。

くだらない。

めんどくさい。

何がしたいんだろう。

何も知らないくせに、好きだと近寄ってくる男も。

何かを聞き出そうと近寄ってくる暇なあいつも。

何が楽しいのか、だらだらと不倫してるあいつも。

ほんとうんざり。

ちっぽけだなあって。

こんな狭い世の中で、小さな田舎町で、ほんとくだらない。

ほんとくだらない。

くだらない。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ほんとはこんな自分が一番くだらない。

 

 

 

 

 

運動会/不登校

運動会のシーズンですね。

 

うちの子は、1年生の11月(去年)から不登校になりました。

2年生になって、最初は嫌そうだった学校もなれると素直に行けるようになりました。

担任の先生も変わったしこのまま行ってくれそうだなと思って、5月から仕事復帰しました。

 

しかし!!!

 

6月頃からまた、行き渋りが始まりました。

そのまま結局学校に行かなくなりました。

 

2学期が始まっても1日も行ってません。

最初は運動会の練習だけでも行ってみたらと言ってはみたものの、行く気配なし。

 

そのままとうとう明日が運動会。

見るだけでも行ってみようと、何日か前から声をかけ続けていると、

「誰にも見つからないところで見る。」

と言ってくれました。

 

誰にも会いたくないそうです。

先生にも、お友達にも。

 

それでも、学校の敷地内に入ってくれるだけでも母はうれしい。

明日になってみないと、どうなるかわからないけど。。。

 

前みたいに焦るのは辞めました。

長い目で、先を見ようと。

この先子供が自立さえしてくれれば、それでいいんだと。

学校だけが人生じゃない。

 

周りが何と言おうと、私は子供の味方でいようと。

 

母は強く生きる!!!!!

 

 

 

初めてのパニック発作

昨日、初めて体験した話。

 

最近昼職と夜職の掛け持ちで結構疲れてて、リズムの違う仕事をするのに慣れてなくてしんどいなーとは思ってて。

土曜日は夜職だけなんだけど、その日はなんか体がだるくて休みたいなーって思いながらも生活の為だと頑張って出勤。

出勤してから眠いなーとは思いながらそれなりに楽しく仕事して、4時まで営業ラストまで頑張れた。終わってたばこ吸ってたらなんか軽くめまいがするなーと、目の前がチカチカするしふわふわするし、疲れてるなーぐらいに思ってて。

田舎住まいなもんで、帰るのに1時間ぐらいかかるのね。車の運転やだなー。とか思いながら歩いて駐車場まで行って、車に乗った途端すごい動悸がして、なんか苦しい!やばいな。なんだろう。エナジードリンクがぶ飲みのせいかな?ってググってみたら、エナジードリンク飲み過ぎて死亡みたいな記事がめっちゃ出てきて。しかも、亡くなる前にすごい動悸がするみたいな記事で、めっちゃ当てはまる。こわい。それなんかな?とか考えてたら怖くなって、とりあえず水を買いに行こうと、車を発進してコンビニにやっとの思いで着いて、水を2本買って車で飲んでたのね。そしたらまた動悸、めまい、胸の辺りの不快感、恐怖感。死ぬんじゃないかってぐらい動悸がしだして、こわい!無理!って車から飛び降りて119番。怖くて怖くて、電話でひたすら助けてください!こわいこわいこわい!って連呼してた。

5分かな、10分かな、救急車が来た時は動悸は治ってて、でも死ぬんじゃないかって不安はまだあって。救急車に乗せられてからは、大丈夫ですか?大丈夫って言ってください!ってひたすら言ってた。死ぬんですか?って聞くのが怖くて。大丈夫ってとにかく言って欲しかったのは覚えてる。気付いたら救急隊員?の人の手握ってたし。今思うと恥ずかしいなって思うけど、その時は本当に怖くて恥ずかしさなんか無かったんだけど。動悸は治ったり、またなったりの繰り返しで、10分ぐらいで病院に着いた。30分ぐらいかかった感覚だけど。

病院着いた、心電図とかなんかいろいろ付けられて調べられたけど、そのピッピッピッピッって音すらも怖くて、画面見ても数字見ても何が正常なのかなんてわかんないし、とにかく怖かった。看護師さんにずっと大丈夫ですか?って聞いてたな。

体温は高くなってるのに、なんか寒いし震えるし、リズム刻むみたいに痙攣してるし、やっぱ死ぬんだって本当に怖かった。

心臓は異常ないから、血液検査するねって言われて、血管見えんねー。痛いかもしれんけど大丈夫?って言われたけど、そんな痛みどうでもいいから採血して検査してよって内心キレ気味。(笑)血液検査の結果はまさかの1時間待ち。

あー、この待ち時間で私は死ぬんだ。って本気で思ってた。

死ぬ前に姉に電話しようと思って電話したら、それパニック障害じゃない?って言われて。そうなの?心臓じゃないの?ってなってちょっと落ち着いて。

看護師さんも、心音も心拍数も異常ないんやけどねー、なんやろねー。って言ってて、心臓はおかしくないんだ、大丈夫なんやって思ったら、なんかお腹すいてきて(笑)で、おしっこ行きたくなってトイレ行くって言って点滴押しながら自分で行けた。

トイレから戻ってすぐ血液検査の結果が出て、お医者さんが、辛かったねー、しんどかったやろ?って。血液検査では特に異常は無いんやけどカリウムが少ないみたいやから野菜ジュースとか飲んでね。って言われて、なんともないんや、死なないんだって思ったら安心して涙腺崩壊。(笑)

 

心臓が悪いんじゃないんだよかった。って思いと、パニック発作なのか、ってショックな気持ちと。よくわからん感情やったな。

 

今思い出してもまだ怖いし、怖かったなって思う。

 

本当にこれは経験しないとわからない恐怖だと思う。

 

死ぬわけない状況でも、もう死ぬんだって思い込む。思い込むともう抜け出せない。大丈夫って自分で何度も言い聞かせてみたけど、全然意味なかった。

 

またあの恐怖が襲ってくるんじゃないかと思うと怖いし不安。

 

これが、私の初めてのパニック発作

 

 

 

 

 

水溜りボンドは救世主

 

私がここ最近ハマっている、いや、大好きなYoutuber、「水溜りボンド」について書こうかなと。暇さえあれば動画を観て、仕事中でさえ水溜りボンドの記事ばっか見てる。そんなに好きならブログにしちゃえば一石二鳥じゃないか!

 

てことで、何が一石二鳥なのかよくわからんけど、好きなことならスラスラ書けるかなと思いまして、はい。

 

しかし、語彙力がないせいか、結局言葉が出てこなくて、ここまで書くだけでめっちゃ時間かかってるんですけどね!!!!!

 

 

まあいいや。

とりあえず書こう。

 

 

 

水溜りボンドを知ったのは、いつものようにYouTubeを見てる時。

おもしろいのないなー。暇だなー。おすすめ動画でも観よー。

 

ポチッとな。

 

誰これー。おもろー!やばー!ちょーおもろいんだけど!!!

なになに?水溜りボンド?へー。チャンネル登録しーよっと!

 

的な感じで、チャンネル登録してグッドボタン押して、過去動画も古い順に見始めるっていうね。典型的なドハマり。

 

当時大学生だった2人が、楽しそうにただただ笑いあってるような動画。それがほんとにしょーもない笑いなんだけどね。←失礼(笑) でも気付いたらどんどん引き込まれて、次から次へと動画見まくって、時間も忘れるくらい動画見て、子育て中の母親らしからぬハマりっぷりだったね。それはもう一瞬でダメ母。あ、それは元々か。

 

まず言えるのは、一番に二人が楽しんでいて、見ているこっちも笑顔になれる。私がものすごく落ち込んでいた時、それまでハマっていたYoutuberを観る気になれなかった。それくらい落ち込んでたのよ。でもやっぱ暇だし動画が更新されると気になるしで、水溜りボンドの動画を開いてみた。そしたらね、まさかのね、観れちゃうの。今まで好きだったYoutuberは全然笑えないし無理!ってなったのに、水溜りボンドはなぜか見れたの。気づいたら笑ってたし、いつも通りの2人を観てたら落ち込んでたことも忘れられた。あー、こんな日でもこの人達はいつも通りで、変わらない笑顔で、動画の中にいるんだって。なんだろうなー。語彙力なさすぎて悔しい。。。画面の中なんだけど、中じゃない。何も知らないはずなのに、全部知っているみたいな感じ。自然だからかな。心にすっと入ってくるのよ。今でもその時のことをはっきりと覚えてる。たぶん、きっと、一生忘れないと思う。私がどれだけ救われたか。水溜りボンドにはそういう、目には見えない力があるのよ。うん。

 

しかも努力家!毎日8時に動画を投稿するって決めて、一回も休んだことないの。だから年中無休で仕事してるってこと!でもそれを苦だと思わないし、むしろ休むほうが苦だとか言ってんの!私なんかあれだよ?週休二日のくせに火曜日休みたくなっちゃうような奴よ?しかも休みの日なんて子供と一緒になってひたすらごろごろしてるし(笑)

 

それからねー、たまにカンタが熱いこと言い出すのよ(笑)

それにちょっと照れながらトミーがツッコミを入れる!

 

あとねー、お互いがお互いを親友だとか言ってる感じとかちょーいい!

お笑い芸人とかコンビの仲そんなよくないじゃん?この人達一緒に住んでるからね!やばくね?そんな仲いいとかないじゃん?売れない時期ならまだしも、売れてるんだから別々で部屋借りてもいいのに一緒に住むって相当じゃんね。一緒に住んでるからこそ撮れる動画ってのもあるんだろうけどね。

 

 

 

とにかく!

一度は見てほしいね!

水溜りボンドの動画を!!!

なんでもいい!

検索して出てきた動画を見てほしいね!

まじでおもろいから!!!

 

 

あ、そういえば二人のプロフィールとか書き忘れたな。

まあいいや。

Wikipediaで見てください(笑)